活動動画 (実用化を目指して様々な投影手法を実験してます)

※実用化途中のものも含まれます



【照明用レーザーと映像プロジェクターとの同期投影】
こちらはレーザーとプロジェクターをフレームレベルで同期させた様子です。
レーザーはILDA制御でベクタアニメーションを出力しており、映像プロジェクターと組み合わせて映像を重ねることで演出の幅が広がります。特にレーザーの高輝度を生かしたパーティクル表現はプロジェクター投影より美しく表現できます。

映像の白い丸は映像プロジェクターによる投射、点がレーザー出力器による投射で、60fpsでこれだけの高精度な同期再生が可能です。
同期機構にはRS232CによるPC制御を採用し、SMPTEタイムコード等に対応してない制御ソフトでこの同期再生を実施できました。



#レーザーをエフェクト映像として導入した応用例
映像とレーザーの同期が確立できると親和性の高いレーザー演出が作れます。
SMPTEタイムコードに未対応のレーザー制御ツールでもショートカットキーをビデオタイムコードで叩けるシステムを組めればこのような演出も可能です。

こちらのシステム構成例では下記のフローで同期しています。
(例)映像01の00:01:23(Aメロのタイミング)で0x51(ASCII)を制御ソフト側に送信し、0x51キーにショートカット設定したAメロ用のレーザーデータを再生する
タイムコードを受け取りセッティングした照明動作を呼び出し、照明はDMXで制御。

投影システムの構成例


【異なる視点で異なる色を表現】
こちらはスクリーンを見る視点によって異なる映像を視認できる様子です。
透過スクリーンには光を一方向に拡散する特性があり、投影角度や光量を調整することで表と裏で別々の映像を映し出すことができます。
実用化にはまだ様々な課題があり、安価で大型なスクリーンで実現できるよう実験中です。

これはホログラフィーの原理に似ています。(紙幣にも採用されてるホログラム)
見る方向によって様々な模様を視認できるのと同じように、複数のプロジェクターで視認できる映像のチャンネルを増やします。
もっとも重要なのは複数の投影映像が重なり合わないよう、スクリーンの素材(光の拡散性)とプロジェクターレンズ(広角度)など様々な投影要素の調整が必要です。


【透過スクリーンで3Dメガネ(立体視)投影】
こちらは3Dメガネで立体視体験ができる3D投影の様子です。
アクティブシャッター方式による3D投影で手前に飛び出すような映像表現が可能になります。スクリーンを3Dメガネで見ると視差効果を得られます。

透過スクリーンでの3D投影はアクティブシャッター方式、フレームシーケンシャル方式、液晶シャッター方式が適しています。(偏光式は実験中)
これらはプロジェクター1台で3D投影ができ、比較的安価なプロジェクターにも実装されている機能のため導入ハードルも低く済みます。


【屋外で11メートル(5.5M×2)スクリーンを展開】
こちらは野外での大型スクリーン投影の様子です。
目黒区の野外で実施されたイベントで、幅11m分のポリッドスクリーンによる映像演出を行いました。

風速1〜2mの風が吹きましたが、スクリーンの強度には問題なく、転倒防止としてしっかり固定すれば、野外でも問題ありません。
また、プロジェクターも10,000lm前後の輝度であれば、周囲が多少明るくてもこのように映ります。



【SMPTEタイムコードによるライト照明同期】
こちらはタイムコードによる照明機器同期の様子です。
実験内容は、再生機器からタイムコードを送信し、照明PAで受け取り、あらかじめ設定した照明演出を自働動作させています。
この機材構成は非常に安価に揃えることができ、PC制御よりも高い信頼性で動作させることができます。
(ラグやティアリング等のシステムトラブルを回避できます)

また、再生機器の制御を無線LAN経由のUDPプロトコルで行えるようにし、iPhoneから投影映像の制御、照明の制御を可能にしました。
※iPhoneではトリガーの制御のみ、同期信号は全て有線で行います

タイムコードを受け取りセッティングした照明動作を呼び出し、照明はDMXで制御。

タイムコードを受け取り照明を制御する照明卓


【ビデオタイムコードによるRS232Cを経由したPC制御(マクロ用途)】
こちらは再生機器からPCをスタンドアローンでUSB制御している様子です。

この映像では、プログラムSTART後、楽曲のビデオタイムコードに合わせて、再生機器からPCへUSB接続で文字入力し、最後にファイル名を入力して保存しています。(全てショートカットキー操作)
タイムコード同期ができるキーボードマクロのようなものです。


PCにUSB接続することで完全なマクロ操作が可能になり、同期機能がないVJソフト等をショートカットキー操作で自働操作させることが可能になります。


【同期再生による影が落ちる演出】
こちらは同期投影演出の一例です。
実験内容は、フレームレベルで同期した映像を使用して、高精度な影演出を可能にしました。
また、キャラクターへのライティング、提灯などの演出光も影響させることで、より立体感を増すことができます。

各再生機器にプログラムし、有線LANで同期信号を受け取る。

再生機器へのプログラム構築


【キーボードを再生トリガーにした同期再生】
2017年7月22日に実施したUSB入力による同期投影制御の様子です。
実験内容は、同期再生の親機にUSB入力で任意のプログラムをポン出しできるようにしたものです。
子機は親機から同期信号を受け取り、影映像をズレなく再生していることがわかります。

投影イベント向けの再生システムの仕様はこんな感じ。

イベント向けの再生機器仕様

2015年8月30日に開催されたポリッドスクリーン実験会のダイジェストです。
実験内容は、スクリーンへのカーテン取り付け、カーテンプロジェクション、スタンドアローン再生システムの総合実験となりました。
カーテンを取り付けることでスクリーンの見た目が良くなり、更にプロジェクションで新しい演出が可能になりました。

カーテンポリッドスクリーン

カーテンポリッドスクリーン

照明+透過スクリーン投影実験会の様子です。(2014/9/14)
照明技師の協力で持ち運び式のムービングライトを導入してみました。
照明機材の導入で、広範囲に演出照明を当てることができ、プロジェクターとの組み合わせで背景投影のボリューム感が増します。

幅5mのポリッドスクリーン

幅5mのポリッドスクリーン

照明機材セッティング

照明機材セッティング

フリーソフトだけを使って同期再生する方法を紹介します。
再生PC同士をLANで繋げれば簡単に設定ができます。(誤差0.1秒以下)
同期再生できることで複数のスクリーンに分割した映像を正確に投影することが可能になりました。

曲面歪みチェック

複数スクリーンによる投影

曲面スクリーン端

同期再生をさせる機材

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