サポート・よくある質問

こちらでは、スクリーンに関するご質問を一覧表示しております。
一覧にないご質問がある場合、一言質問もしくは、CONTACTからご質問内容をお送りください。

初級編
Q.スクリーンに映像が映らない A.映像がまったく映らない場合、スクリーンに適さない農ポリを使用している可能性があります。
こちらの推奨農ポリの中から選んでください。
Q.投影映像が薄く映ってしまう
(見えにくい)
A.プロジェクターの輝度不足か、農ポリの厚みが足りない可能性があります。
プロジェクターは3000lm以上の製品を使用して、農ポリは厚さ0.05mm以上の物を使用してください。
Q.スクリーンがシワだらけになる A.パッカーを外して、シワ取り作業を行ってください。
作業の手順はこちらからご覧ください。
Q.スクリーン張りの作業中、フレームが歪む A.スクリーンフレームがきちんと接続されてことを確認してから
スクリーン張りの作業に入ってください。
支柱の差し込みがゆるいと、分解するおそれがあります。
Q.映像が反転して映ってしまう A.プロジェクター側の投影方式を「フロント(前面投影)」もしくは「リア(背面投影)」に設定して映像を反転させてください。
投影方式が変更できない場合、投影する動画を編集ソフトで左右反転にしておきます。
Q.推奨農ポリはサイズが変わっても映りますか? A.推奨農ポリであればサイズに関係なく映像を映すことが可能です。
ただし、スクリーンサイズが大きくなる場合、より高い輝度のプロジェクターが必要になります。
Q.5mスクリーンに対応してるアスペクト比はいくつ? A.高さ2m、横幅5mの範囲をぴったり投影できるプロジェクターは存在しません。
そのためアス比16:9の映像を横幅だけ合わせて投影します。高さ2.8m、横幅5mの投影になります。
ちなみに高さ2m、横幅5mのアスペクト比は5:2です。

中級編
Q.推奨農ポリを購入したが、変色している A.すぐに返品手続きを行ってください。
推奨農ポリは透明のシートであり、変色した製品は不良品です。
Q.スクリーンを張ると、ベースパイプが反ってしまう A.スクリーンの張りが強すぎます。一度スクリーンを外して再度張ってください。
最初はゆるく張るようにしましょう。
Q.スクリーンを持ち運びたい A.長さ2.5mの支柱程度であれば、軽自動車(日産モコ、トヨタヴィッツなど)で運搬できます。
長さ1.2m程度の支柱であれば、ゴルフバックなどの長物バックに収納できます。
Q.ホームセンターで買ったパッカーがゆるい A.農業用パッカーは幅25mmの規格でも
メーカーによってゆるいこともあれば、きつい場合もあります。(それが仕様です)
あらかじめ、ご了承ください。

上級編
Q.スクリーン設置後に移動させたい A.支柱とベースパイプの接合部をメタルジョイントに変えてください。
スクリーンフレームの強度が上がり、持ち運びができます。
Q.プロジェクターの投影距離を短くしたい A.プロジェクターの短焦点化オプションレンズを購入するか、
鏡を使って投影光を反射させて、投影距離を短縮するなどの対策をしてください。
Q.映像編集のみで投影映像を少しでもクッキリ映すようにしたい A.レベル補正で中間調の値を上げるなどして、映像全体を明るくする補正を行いましょう。
Q.幅5m以上の巨大スクリーンを作りたい A.軽量鉄骨では不可能なため、ポリッドスクリーンへ施工依頼してください。
巨大スクリーンは転倒時の危険性が高いため、専門業者に依頼することをお勧めします。
Q.日中に映像を投影したい A.太陽光が直接スクリーンに当たらないよう屋根等で覆い、
10,000lm以上の高輝度プロジェクターで投影してください。
Q.ガラスやアクリルといった透明な素材に貼り付けて投影したい A.ポリッドスクリーンのシートを貼り付けていただければ投影できるようになります。
その場合、ガラスの縁に透明な両面テープなどで軽く接着してください。
水張りで接着した場合、完全に乾かないと映像が映らなくなります。
Q.照明機器を使用しながらスクリーンに投影したい A.スクリーンに直接照明が当たらないようにし、照明で室内全体が明るくならないよう調整が必要です。
特にスクリーンの後方が暗い状態を確保しつつ、効果的な照明演出を組むのがポイントです
フォグを使用する場合、部屋全体が明るくなるため、高輝度プロジェクターによる投影が必要な場合があります。