![](images/tt_img/start3.png)
@はじめに、スクリーンの横幅分の農ポリを広げて、パッカーで上部を留めていきます。
横幅分広げたらハサミで切り離します。 (カッターでは切りにくいのでハサミを用意しましょう)
![](images/start3_step1.png)
A次にスクリーンの横をパッカーで留めていきます。
![](images/start3_step2.png)
B次にスクリーンの底をパッカーで留めていきます。
![](images/start3_step3.png)
C前作業で留めたパッカーを一度取り外し、農ポリを引っ張ってシワを取りましょう。
農ポリを引っ張った状態で、再度、パッカーで留めていきます。
後はシワが取れるまでこの作業を繰り返し行います。(投影しながら作業するとシワの箇所が見やすくなります)
![](images/start3_step4.png)
C最後に、シワ取り作業が終わったら余分な農ポリをハサミで切り落としましょう。
これで綺麗な透過スクリーンが出来上がります。次はプロジェクターのセッティング作業に入ります。
(シワが気になるところがあったらパッカーを取り外してシワ取りしましょう)
![](images/start3_step5.png)
ポリッドスクリーンでは、シートの表面を強く張ることで、アクリル系素材を使用せずにスクリーンを作ることができます。
また、スクリーンフレームの組み方次第で、スクリーンサイズやスクリーン形状も自由に変えることができます。