@はじめに、スクリーンの横幅となるベースパイプを組み立てます。
5mスクリーンの場合、250cm+250cmパイプを接続し、T型パーツを取り付けます。
(2.5mスクリーンの場合、この手順はスキップ)
A次にスクリーンの脚を組み立てます。あとで微調整するので、だいたいこの形になればOKです。
B先ほど用意した脚を支柱に取り付けます。各パーツが奥までしっかり入るよう微調整しましょう。
※ここの手順は重要で、パーツが外れるとスクリーンが転倒します。ご注意ください。
C最後に、ベースパイプと支柱を接続します。5mスクリーンの場合、中柱も取り付けましょう。
これでスクリーンフレームの組み立て作業は終わりです。次の工程でフレームに農ポリを張ります。
ポリッドスクリーンでは、構造上、支柱やベースパイプに大きな負荷がかかるため、軽量鉄骨を採用しております。
軽量鉄骨以外の素材(木材やビニールパイプ)でも設置は可能ですが、負荷に耐え切れず破損・変形するおそれがあります。
(ここで言う"負荷"とは、スクリーンの内側に引っ張られる力のことです)
そのため、スクリーンフレームは鉄骨並み、もしくはそれ以上の強度のある素材で作ってください。